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【アレルギー科・小児科】花粉症治療について

[2021.01.11]

はじめに 

花粉症は、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー反応を生じます。花粉症の治療には、主に飲み薬、点鼻薬、点眼薬、スギ花粉の舌下免疫療法があります。ハピコワクリニック五反田では、アレルギー科で花粉症の診療を行っております。

当院ではアレルギー専門医・呼吸器専門医・総合内科専門医・小児科専門医が診察致します。

在籍医師は育児中の女性医師です。お気軽にご相談ください。

花粉症とは

花粉症とは植物の花粉が原因となってアレルギー症状を起こす状態です。日本ではスギが一番多く、4人に1人がスギ花粉症であると言われています。

また、近年は花粉量の増加や生活習慣の変化などから、子どもの花粉症も増えています。

花粉症は早めにアレルギー症状を抑えるとシーズンを通して軽く済みます。関東では2月頃より本格的にスギ花粉の飛散が始まります。今のうちに花粉症の知識を身につけ、少しでも快適に花粉症シーズンを乗り越えましょう。

症状がひどくなると炎症を抑えるのが難しくなる傾向があるので、できるだけ早期に(1月末頃から)内服を始めることが重要です。
(スギ花粉の治療、いつから?)

症状

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみが主なつらい症状です。

その他に肌荒れ、耳のかゆみ、頭痛、だるさ、微熱、咳なども起こします。

食欲が低下したり、口や喉が渇くこともあります。
これは主に鼻づまりによる嗅覚低下や口呼吸の増加が原因です。

花粉症の症状がひどいと眠りが浅くなり睡眠不足になります。

集中力や記憶力も低下しやすいです。 

花粉症シーズンの生活の注意

花粉の除去、回避が重要です。

  • 換気は短時間にとどめ、窓は小さく開けましょう。
  • 部屋の中はこまめに掃除をしましょう。
  • 洗濯物や布団は外干しを避けましょう。
  • メガネ、マスクなどを活用し、花粉の粘膜への付着を避けましょう。衣類は毛羽だった素材は避けて下さい。髪はまとめたほうが花粉は付きにくくなります。
  • 帰宅時は衣類や髪に付いた花粉を良く払ってから室内に入りましょう。
  • 帰宅後すぐにうがい洗顔、手洗いを行い、鼻をかみましょう。

治療

主に飲み薬、点鼻薬、点眼薬、スギ花粉の舌下免疫療法があります。

飲み薬

  • 抗ヒスタミン薬:くしゃみや鼻水を和らげます。眠気などの副作用が強いものもあります。鼻詰まりを緩和する血管収縮薬との配合剤もあります。
  • 抗ロイコトリエン薬・抗プロスタグランジンD2・トロンボキサンA2薬:鼻づまりの時によく使います。飲み始めて1-2週間後の方が効果があります。
  • その他:ケミカルメディエーター遊離抑制薬、Th2サイトカイン阻害薬などがあります。

どうしても症状が強い場合には短期間のみステロイド薬を内服することもあります。

点鼻薬

  • 鼻噴霧用ステロイド薬:鼻症状に使います。
  • 点鼻用血管収縮薬:特に鼻づまりがひどいときに使うこともありますが、長期間使用すると逆に鼻づまりが悪化するため注意が必要です。

点眼薬

点眼用抗ヒスタミン薬、ケミカルメディエーター遊離阻害薬などがあります。

重症ではステロイド点眼を使用することがありますが、この場合には基本的には眼科で眼圧の評価などを受けた方が安心です。

初期療法とは

本格的に花粉の飛散が始まる前(1月末頃)から薬物療法を始めることを指します。症状の発現を遅らせたり、症状を軽減させる効果があります。

市販薬について

市販の花粉症の薬も沢山出ています。中には副作用がでやすいものもありますので、花粉症のコントロールが不安定な場合には、医療機関を受診するようにしましょう。

舌下免疫療法について

花粉症治療のひとつ舌下免疫療法は治療開始に適した時期があります。 

治療を続けるには根気がいりますが、花粉症のシーズンには開始出来ない治療です。

スギ花粉症の症状が強くお悩みの方は、飛散のない時期(6月頃~秋頃)にご検討頂くとよいです。

舌下免疫療法の受診方法

舌下免疫療法は、アレルギーを起こす物質を服用しますので、アレルギーの症状が出る可能性があります。

特に初回内服時はアナフィラキシーショックなど重篤な反応を起こす場合があるため院内で服用後、待合室にて30分程度お待ちいただき副作用確認させていただきます。

そのため通院2回目の初回内服の日は最終受付時間より1時間程度余裕をもってお早めに受診下さい。


舌下免疫療法をご希望の際は、
受診日当日にWEB時間帯予約をお取り願います。

舌下免疫療法の受診の詳しい流れはこちら

赤ちゃんページ公開しました

ハピコワクリニック五反田の小児科医がお書きした記事の中で、院長がおススメする赤ちゃんに関するページを患者様が見つけやすいようにまとめてみました。

花粉症対策ガイドページを公開致しました

患者様が花粉症対策の情報を探しやすいように、花粉症対策のガイドページを作成しました。役立つ情報もあると思いますので、是非ご覧ください。

 

咳・喘息のページを公開致しました

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取材記事について

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「注意したい子どもの3つのせき 特徴と受診目安は?」

について、取材協力致しました。

受診方法について

花粉症の時期はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状の他に、喘息が悪化する方もいますので、注意が必要です。
花粉症の諸症状でお悩みの方は、呼吸器専門医・アレルギー専門医・総合内科専門医・小児科専門医が在籍する当院へお気軽に一度受診をご検討下さい。

 

当日の時間帯予約のみになります。直接のご来院も可能ですが、予約優先となります。

待ち時間状況、時間帯予約はこちら

 

 

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📢🆙【発熱外来・喘息発作の年始のお知らせ】📢

6月14日、28日に発熱外来・喘息発作外来を実施することとなりました。
小児・成人ともに診察可能です。

診察希望の方はHPからのご予約をお願いいたします。
※予約なしでも診察は可能ですが、
状況によりお待ちいただく場合がございます。

診療時間は月によって異なります。
HPにて告知しますので詳しくはHPをご参照ください。

ご理解・ご協力のほどお願いいたします。

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