当院がお勧めする花粉症対策ガイド(マニュアル)
当院がお勧めする花粉症対策ガイド(マニュアル)
ハピコワクリニック五反田の院長がおススメする花粉症対策を患者様が見つけやすいようにまとめてみました。
下記の項目からそれぞれのページをご覧になれますので、ご覧ください。
花粉時期の鼻水・喉の症状は呼吸器アレルギー科へ
花粉症かな?と思ったとき、何科に行くのがいいのか迷っている人、けっこういらっしゃいます。鼻水が辛いから耳鼻科?目がかゆいから眼科?迷いますよね。花粉症はまず呼吸器アレルギー科へ行くことが良いのです。なぜ呼吸器アレルギー科が良いのか、耳鼻科との違いなど解説していきます。
TV出演記事
- TBS サンデージャポン 2023年4月 サンデージャポン 解説「花粉症」にスタジオ生出演しました。内容はこちらから
- TBS ひるおび 2023年2月 ひるおびライフ解説「花粉症」にスタジオ生出演しました。内容はこちらから
- フジテレビ めざまし8 2023年2月 わかるまで解説「花粉症」にリモート生出演しました。内容はこちらから
- NHK あさイチ ツイQ楽ワザ 2022年12月 「今年は”ほこり”に注目!大掃除SP」 監修しました
- テレビ愛知 報道情報番組「5時スタ」2023年3月 あさイチ ツイQ楽ワザ 旬な情報を専門家にトコトン取材「大人と子供の花粉症の違い」にお答えしました。内容はこちらから
取材記事
- 「2023年 今年の花粉飛散量は「例年以上に警戒が必要」専門医が教える“シーズン前”に対策が必要なワケと予防策5か条」
- 「今年の花粉症対策は注意すべきことがある」
- 「園や学校生活に影響が!子どもの花粉症対策」
- 「鼻づまりで眠れない…花粉症がつらい時の対策」
- 「これって“かくれ花粉症”?春の肌荒れの原因と対策」
- 「外出と帰宅時にやっておきたい「花粉症」のセルフケア」
- 「アレルギー専門医に聞く花粉症治療の新常識」
花粉症関連記事
- 2024年の花粉症について
- 花粉症かな?と思った方へ
- 花粉症の対策時期(1月末頃から)について
- 花粉症の当院での治療について
- 花粉症のアレルギー検査について
- 花粉症と咳と喘息について
- 小児の花粉症について
- ヒノキ花粉症と咳について
- 黄砂・PM2.5と咳について
- 小児のプリックテストについて
- 花粉症の治療 舌下免疫療法について(毎年6月頃から)
- 花粉症シーズンのセルフケアについて
- 花粉症の薬について
- 花粉症のQ&Aについて
- コロナ禍での花粉症対策について
花粉症対策は1月末頃から!
スギは2~4月、ヒノキは3~5月、イネ科は5~9月、ブタクサは8~9月など、花粉症の原因になるものが季節ごとにあります。
毎年強い花粉症症状でつらい思いをする方は、できるだけ早めの対策(1月末頃から)を心がけてください。
具体的には、初期療法といって、抗アレルギー薬や点鼻薬、点眼薬を花粉飛散予測日もしくは症状がみられた時より開始します。お薬によっては、飛散予測より1週間前に開始をすすめるものもあります。
舌下免疫療法はスギ花粉の飛散のない時期(5月頃から秋頃)に!
スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の治療法のひとつに、アレルゲン免疫療法があります。
近年では舌の下にアレルゲンを投与する「舌下免疫療法」が可能となりました。
治療を続けるには根気がいりますが、花粉症のシーズンには開始出来ない治療です。
スギ花粉症の症状が強くお悩みの方は、飛散のない時期(5月頃~秋頃)にご検討頂くとよいです。
小児(5歳から)でも処方可能です。(ただし基本的に服用方法を守れるような年齢のお子さんが対象となります。)
赤ちゃんページ公開しました
ハピコワクリニック五反田の小児科医がお書きした記事の中で、院長がおススメする赤ちゃんに関するページを患者様が見つけやすいようにまとめてみました。
咳・喘息のページを公開致しました
患者様が咳に関する情報を探しやすいように、咳や喘息のガイドページを作成しました。役立つ情報もあると思いますので、是非ご覧ください。
花粉症対策ガイドページを公開致しました
患者様が花粉症対策の情報を探しやすいように、花粉症対策のガイドページを作成しました。役立つ情報もあると思いますので、是非ご覧ください。
受診方法について
長引く咳や喘息や花粉症の場合は、アレルギー専門医・呼吸器専門医・総合内科専門医・小児科専門医が在籍する当院へ一度受診をご検討下さい。
(当日の時間帯予約のみになります。直接のご来院も可能ですが予約優先となります。)
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