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【小児科】小児の便秘と綿棒浣腸について

[2021.01.05]

当院初めての方へ

当院には小児科専門医、アレルギー専門医、呼吸器専門医、総合内科専門医が在籍しています。

小児から大人まで一貫したアレルギー診療が可能です。

高い専門性を有しながらも一般的な内科・小児科の診療も可能です。

呼吸器専門医が複数在籍していることにより、呼吸器に関する専門性が高い診療が可能です。

在籍医師は育児中の女性医師です。お気軽にご相談ください。

小児の便秘について

小児における便秘の頻度は決して少なくありません。便秘で小児科を受診するのもなぁ・・・と、受診をためらっていませんか。お子さんによって、排便の頻度は異なります。便秘の症状を認めたら、ぜひ一度ご受診ください。

 

小さい頃からの便秘をそのままにしておくと、うんちを出しにくい腸になってしまったり(直腸が便意を感じにくくなってしまう状態)、うんちは硬くて痛いものというイメージから、トイレトレーニングが進まなかったり、排便を嫌がってしまい、便秘が長引く要因となってしまいます。

便秘を疑うポイント

排便のリズムは、個人差がありますので、下記のような症状があれば、便秘症に該当します。

  • 苦しそうにいきんでいる
  • おなかがはっている
  • 機嫌が悪い
  • 哺乳が悪い、食欲が低下している
  • 普段より溢乳の頻度が多い
  • 硬い便が続き、排便時に痛みを伴う、血がついてしまう

便秘の原因 

食事性便秘

  • 母乳、ミルクなど水分の不足
  • 食物繊維の不足
  • 食物アレルギー

機能性便秘

  • 習慣性:排便習慣の乱れ、トイレット・トレーニング、肛門裂傷、腹圧不足、運動不足
  • 心因性:旅行、イベントなど
  • 緊張性:過敏性腸症候群など
  • 薬剤性:抗コリン薬、抗痙攣薬など

症候性便秘        

  • 消化管疾患
  • 神経疾患
  • 内分泌・代謝疾患
  • 染色体異常

便秘の治療

食事療法

  • 食物繊維の多い食物を摂取しましょう。野菜(キャベツ、カボチャ、ブロッコリー)、果物(プルーン、桃、洋梨、りんご、バナナ)、海藻、もち麦、雑穀米を積極的に摂取しましょう。
  • お菓子や清涼飲料水は摂取を控えましょう。
  • 水分を多くとっても、尿量が増えるだけのことが多いので、水分は適量にとどめましょう。

生活習慣の改善

  • 排便時間を十分に確保しましょう。
  • 学校、保育園、幼稚園でも便意があればトイレに行きましょう。
  • トイレット・トレーニングがうまくいかなくても、怒らないでください。

薬物療法

便秘の薬には大きく分けて、便の水分を多くして便をやわらかくするお薬と、腸の動きを良くするお薬の2つがあります。量の調整や、作用機序別にお薬を組み合わせながら、使用していきます。

  • グリセリン浣腸:直腸の壁からの水分吸収に伴う刺激で、腸の動きを促進し、便をやわらかくします。
  • マグネシウム製剤(酸化マグネシウム):浸透圧の作用で、便に水分を含ませることで便をやわらかくします。
  • ポリエチレングリコール製剤(モビコール):浸透圧の作用で、便に水分を含ませることで便をやわらかくします。2歳から使用できます。
  • 刺激性下剤(ラキソベロン):腸管を刺激して動かすことで、排便を促します。
  • 麦芽糖(マルツエキス):麦芽糖が腸内の菌によって分解(発酵)され、生じたガスによって便通を促します。
  • プロバイオティクス(ミヤBM、ビオスリー、ラックビーなど):腸内細菌を整えます。
  • 綿棒浣腸の正しいやり方

自宅での綿棒浣腸について

乳児の便秘に対しては、自宅での綿棒浣腸が効果的です。綿棒浣腸は毎日続けていただいてもクセにはなりません。便秘解消のためには、まずは直腸に便をためないことが大事ですので、正しいやり方でやってみてください。

  • 綿棒を引き抜いた瞬間に、便が大量に出てくることがありますので、おむつ、おしりふきを用意し、汚れないように新聞紙やシートを敷いておくとよいでしょう。
  • 大人用の綿棒で、ベビーオイル、ワセリン、オリーブオイルなどですべりをよくして、挿入しましょう。子ども用の綿棒は、細すぎて刺激が不十分だったり、先が少し硬かったり、棒の部分が折れてしまったりするおそれがあります。
  • 赤ちゃんの足を持ちあげ、綿棒を挿入し、綿棒で肛門の中をぐるぐると回してあげてください。(女子は肛門と腟を間違えないように注意してください))一度綿棒を引き抜き、綿棒の先端に便の色が付着しているかどうか確認してみてください。綿棒は、半分の長さまで挿入しても大丈夫です。
  • 1日に何回も繰り返して行うと、腸の粘膜を傷つけてしまうこともあるので、最大で1日1回、授乳や食後30分後にやってください。授乳や食後30分後は、腸が盛んに動く時間です。
  • 赤ちゃんが動かないように足を抑えましょう。綿棒浣腸の途中に、赤ちゃんが動いてしまうと、腸の粘膜を傷つけてしまうことがあります。

便秘に対して、早めに対処していただくことで、慢性的な便秘を予防できますので、お困りの際には、いつでもご受診ください。

当院はじめての方へ

当院には、小児科専門医、アレルギー専門医、呼吸器専門医、総合内科専門医、が在籍しています。

小児から大人への一貫したアレルギー診療が可能です。

高い専門性を有しながらも一般的な内科・小児科の診療も可能です。

在籍医師はこちらから。ワクチン接種時や乳幼児健診や診察時など育児に関することもお気軽にご相談ください。

風邪をひいた、せきが長引く、便秘、肌がかさかさする、発熱、風邪(かぜ)、咳(せき)、鼻水・鼻づまり、のどの痛み、下痢・嘔吐、腹痛、頭痛、中耳炎、ひきつけ(けいれん)などの症状など多岐にわたる小児科一般の病気を診断・治療しています。


小児予防接種、乳幼児健診、お子様の諸症状でご心配の場合には、小児科専門医・アレルギー専門医・呼吸器専門医・総合内科専門医が在籍する当院へ気軽にご相談ください。

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休診日についてのお知らせです📢
1月22日(木)はスタッフ研修のため、
午後の診療をお休みさせていただきます。
皆様にはご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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1月22日(木)はスタッフ研修のため、
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