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小児のインフルエンザについて

インフルエンザワクチンについて

インフルエンザの予防効果

インフルエンザの発症予防効果は、接種後2週間からおよそ5ヶ月程度持続すると言われています。

なお、1歳未満へのインフルエンザ予防接種の効果は、成人と比較すると抗体がつきづらいとは言われていますが、全く抗体がつかないわけではない為、特に保育園などでの集団保育をされている方には接種を勧めています。

ただし、お子様だけでなく、ご兄弟ご両親などへの予防接種を確実にしていただき、家族内での流行を阻止する事が大事です。

卵アレルギーの方

卵アレルギーの方も基本的には問題なく接種出来ますが

  • 以前にインフルエンザワクチンでアレルギー症状の出たことのある方
  • 採血や皮膚検査などで卵アレルギーの疑いと言われ、卵をまったく食べたことがなく、インフルエンザワクチンも初めての接種の方
  • 卵摂取でアナフィラキシーショックになった事のある方

上記に当てはまる方は診察をした上で、接種できるか判断しますので、ご相談ください。

インフルエンザの治療について

インフルエンザの診断がつき、抗インフルエンザ薬の投与が必要と判断した場合には、下記の表のように、年齢や症状に応じて適宜処方致します。(当院では点滴での抗インフルエンザ薬は採用しておりません)

 

製品名

投与経路

用法

タミフル®︎

(ドライシロップorカプセル)

経口

1日2回 5日間内服

特に年齢制限なく使用可能注1

リレンザ®︎

吸入

1日2回 5日間吸入

自分で吸入できる年齢(多くは小学生以上)

イナビル®︎

吸入

1回吸入

自分で吸入できる年齢(多くは小学生以上)

ゾフルーザ®︎

(錠剤or顆粒)

経口

1回内服

体重・年齢により制限あり

 

注1:
タミフルは10歳以上の未成年への投与を原則的には差し控えていましたが、研究の結果、
薬の服用の有無、種類に関わらず、インフルエンザにかかった場合には異常行動を起こす可能性があるとして、
タミフル内服と異常行動の関連は認められなかったため、10代への使用制限は解除されました。

 

抗インフルエンザ薬を使用する事で、罹病期間や発熱時間を短縮させる効果がありますが、インフルエンザの診断がついた方全員が抗インフルエンザ薬を使わなければいけない訳ではありません。

状況により処方の判断をいたします。

 

抗インフルエンザ薬の効果は発症後48時間以内と言われておりますので、発症後日数が経過している場合には効果が得られない場合があります。

登園・登校禁止期間

発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日。(幼児にあっては3日)

インフルエンザは感染力が大変強いため、上記を経過するまでは自宅療養が必要です。
登園、登校は出来ません。
診断書が必要である場合にはご相談下さい。

 

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