メニュー

舌下免疫療法|小児・成人(スギ花粉、ダニ)舌下免疫療法(シダキュア・シダトレン・ミティキュア・アシテア)について

スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の治療

スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の治療法のひとつに、アレルゲン免疫療法があります。

アレルゲン免疫療法は長らくアレルゲンを含む治療薬を皮下に注射する「皮下免疫療法」が行われていますが、近年では舌の下にアレルゲンを投与する「舌下免疫療法」が可能となりました。

舌下免疫療法とは

アレルゲン免疫療法の1つで、アレルギーを起こす物質の入った薬剤を舌の下にのせて服用します。
舌の下にアレルゲンを投与し、毎日そのアレルゲンを少しずつ取り入れ体を慣らすことで、アレルギー反応が軽くなることが期待されます。

現在、スギ花粉症、ダニアレルギー性鼻炎に対して処方可能な薬剤(シダキュア・シダトレン・ミティキュア・アシテア)があります。

対象となる方

スギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎と確定診断された患者さん。

小児でも処方可能です。(ただし基本的に服用方法を守れるような年齢のお子さんが対象となります。)

方法

舌下免疫療法は外来通院で処方を受け、ご自宅で服用することが出来ます。

舌の下に薬剤をおいてしばらくそのまま置き、それから飲み込みます。

※はじめはアレルギー反応が出る可能性がありますので、診察時に服用して頂きます。

スギ|シダトレン舌下液、シダキュア舌下錠

ダニ|ミティキュア舌下錠、アシテア舌下錠

いずれも定期的な通院が必要です。
シダキュアは2018年6月に発売開始されたばかりなので、1年間は2週間毎の通院が必要です。

少なくても3年、出来れば5年続ける必要があります。

期待される効果

治療期間は3~5年と長期間かかりますが、症状を抑えるだけの抗アレルギー剤の対症療法と異なり、今までの鼻炎等の薬を使わなくても、長期間症状を抑える可能性がある治療法です。

注意点

  • アレルギーを起こす物質を服用することから、アレルギー反応が出ることがある
  • 3-5年と長期間かかり根気がいる
  • 効果は70-80%の方にみられるとされているが個人差があり、またすぐに効果が得られるわけではないこと
  • 花粉症のシーズンには開始できない

などです。

治療開始に適した時期 

治療を続けるには根気がいりますが、花粉症のシーズンには開始出来ない治療です。

スギ花粉症の症状が強くお悩みの方は、飛散のない時期(夏~秋頃)にご検討頂くとよいです。

 

ご希望の方は是非ご相談ください。

 

アレルギー科について小児科について院長ブログ、もよろしければご覧下さい。

 

HOME

スマートフォンに対応しています。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME