6ヶ月目の赤ちゃん
生後半年がたちました。脇の支えなしでも少しならおすわりができるようになって、赤ちゃんの視野もぐっと広がる時期です。夜中の授乳回数が減ってきて、離乳食に慣れてくる赤ちゃんもいます。この時期は夜泣きに悩まされることも多くなってきますが、夜泣きはほとんどの場合が病気からくるものではないので心配はいりません。しかし6ヶ月目くらいにはママから受け継いできた免疫も無くなってきます。そのため風邪など引き始める赤ちゃんも増えてきます。
目次
1・必要なワクチン接種
2・6ヶ月目〜7ヶ月目乳児健診
3・この時期の身体的特徴
4・便や嘔吐の異常
1・必要なワクチン接種
インフルエンザワクチン(任意)
6ヶ月目の定期ワクチン接種はありませんが、6ヶ月目以降から任意でインフルエンザワクチンが接種可能になります。
インフルエンザは毎年2回、1回目の接種から2〜4週間の間隔をあけましょう。流行する前の10月〜12月までに接種しておくと安心です。
2・6ヶ月目〜7ヶ月目乳児健診
6ヶ月目〜7ヶ月目の健診では、身長体重などの身体測定から、おすわりがどれくらいできているか、寝返りができるか、おもちゃの掴み方など身体的成長の確認をします。また、ハンカチテストという赤ちゃんのお顔にハンカチをかけて取り除くことができるか、どのように反応するかをみて、人見知りや物へ興味を示すかなどの精神面のチェックもします。
それぞれの月例健診の時には日常の気になることを相談できる機会でもあります。質問したいこと、困っていることなど忘れてしまう前にメモにして、当日医師に伝えると良いでしょう。
3・この時期の身体的特徴
乳児健診からもわかるように、この時期の赤ちゃんは身体的にも精神的にもかなり成長します。
寝返りも得意になってきて、不安定ながら手を前についたおすわりができるようになり、周りへの興味が広がります。
特に人見知りが始まる赤ちゃんも多く、ママ以外の人に抱っこされると泣いたりすることもあります。要求や拒絶といった意志が芽生えてきて、イヤイヤのジェスチャーや気を引こうと泣いてみる、といった精神的な成長が見られます。
離乳食に慣れてきて授乳の回数が減る赤ちゃんもいます。この時期から徐々に食べ物の味覚や食感を脳に伝える働きが始まるので、まだ離乳食を初めてない赤ちゃんもこの時期には少しずつでも挑戦してみるといいかもしれません。ただし、6ヶ月目までは母乳やミルクしか受け付けないという赤ちゃんもいるので様子を見ながらでいいと思います。
4・便や嘔吐の異常
離乳食が始まって便の様子もミルクだけのときとは違ってきます。毎日便が出なくても、2〜3日くらいなら様子をみましょう。お腹のマッサージをしてみたり、離乳食に食物繊維の多い食品を選ぶのも便秘解消法の一つです。気をつける便は、母子手帳の便のカラーチャートにも記載されていますが、白い便です。特に1番に近い色になっているときにはすぐに受診しましょう。また匂いが気になることもあると思いますが、匂いから病原菌を確定することはできません。どうしても気になる時は受診の時にお持ちいただくこともできます。
下痢をしている時は、赤ちゃんの機嫌が良く、水分も十分にとれているようでしたら心配はありません。ただし、水分を全く受け付けない、ぐずっている、発熱を伴うなどの場合には受診が必要です。
この時期の赤ちゃんは胃や消化器官が未発達なので飲み物、食べ物が逆流しやすく、何か特定の病気とかではなくともよく吐きます。注意が必要な嘔吐は、飲んだら吐く、飲んだら吐く、と繰り返し、ぐったりしている、あるいは滝のような嘔吐をする、熱があるなどの場合は受診が必要です。また、吐いたものが濃い緑色や黄色をしていたら胆汁性嘔吐の可能性があるので至急受診しましょう。
身体的特徴や離乳食の進み具合、この時期は大きな個人差があるということを知っておいてください。周りの同じ月齢の子の様子と比べて焦る必要は全くありません。少しでも気になることがあれば、信頼できる小児科医に相談しましょう。
当院では、小児科専門医、アレルギー専門医、呼吸器専門医、総合内科専門医が在籍しています。そして医師たちは育児中のママさんでもあります。お気軽にご相談ください。
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A型、B型で対処の方法は変わりませんが、受診される患者さんは嘔吐、下痢を伴う方が多く、高熱が続き脱水になるお子さんもいらっしゃいます。
☑️水分、塩分、糖分を摂取しましょう
☑️ぐったりしたらすぐ受診してください
☑️おしっこの濃さやお通じの様子も確認してくださいね
自身が罹るともちろん辛いですが、お世話するご家族も大変だと思います
看病でわからないことがありましたら、是非看護師にご質問くださいね🏥
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